土呂八幡宮境内図
① 本殿(神殿)
② 回廊
③ 中門
④ 渡り廊下
⑤ 拝殿
⑥ 土蔵
⑦ 白山・赤狐合殿
⑧ 貴久栄会(文庫)
⑨ 参集殿
⑩ 稲荷社
⑪ 秋葉社
⑫ 大仏殿
⑬ 天神社
⑭ 手水舎
⑮ 修祓所
⑯ 社務所
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①土呂八幡宮本殿(神殿)
御祭神
- 応神天皇
- 天照皇大神
- 白山姫命
- 伊雑大神
- 罔象女命
土呂八幡宮本殿(神殿)
国指定重要文化財
*縦 二間三尺
*横 二間三尺
*流造三間社勾欄付
*檜皮茸
西方から見た本殿
⑤拝殿
④渡り廊下
拝殿から中門へ通じる
③中門 弘化3年(1846年)
②回廊 弘化3年(1846年)
⑦境内社 白山・赤狐社合殿
御祭神 白山姫命 猿田彦命
由緒 豪士大見富士六此の地に住し、一族祟敬の神社なるも永禄の乱にて一揆に味方し後を絶つ
白山・赤狐社合殿
白山・赤狐社(側面)
⑥土蔵(倉庫)祭事用品等収納
⑧貴久栄会 文庫
⑨参集殿
⑩境内社 稲荷社社殿
御祭神 倉稲魂命
由緒 地頭山口丹波守陣屋内に勤請
奉祀したる神社にて、明治37年学校敷地拡張のため当神社内に移転
⑪境内社 秋葉社社殿
御祭神 軻遇突智命
由緒 檜皮葺であったが平成になり銅に葺き替え
⑫境内社・大沸殿(鎌倉時代作)
木造阿弥陀如来坐像 昭和37年3月10日 県重要文化財に指定
昭和53年3月 大修理
由緒 土呂八幡宮の前仏寺として建設してた神宮寺のご本堂
祭事 毎年8月中旬に大仏供養法要慰霊祭が行われる
(大数珠により百万偏供養行われる)
【特徴】
黒漆塗り寄木造りで鎌倉時代の作と言われている。
座像 身丈 御光 5尺
経 3尺7寸
台座 4尺 3寸
大仏に関係したもので土呂八幡宮の西の田の中に西念塚がある(現 対屋町地内)
⑬境内社 天神社社殿
御祭神 菅原 道真公
由緒 本殿西側に鎮座していたが昭和になり現在地に還座
祭祀 毎年1月中旬 初天神祭として祭祀
⑮ 修祓所
秋の例大際の前に全員でお祓いをする場所
⑯ 社務所
⑭手水舎 平成9年建設
厠(トイレ)平成7年建設